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いびきの治療は、原因に応じて行います。
蓄膿(ちくのう)症やアレルギー性鼻炎、鼻ポリープなどがある場合は、まずこの治療を行います。
鼻の疾患がある人は口からの呼吸が日常的になり、これがいびきの原因となっている可能性が高いからです。
治療によって鼻からの呼吸ができるようになれば、自然にいびきは改善されていきます。
喉にも、いびきの原因は潜んでいます。
扁桃の極端な肥大や、「のどちんこ」と呼ばれる口蓋垂(こうがいすい)が極端に長い人は、外科手術の必要があります。
これは、扁桃と口蓋垂の形を整えて、閉塞を起こさないようにします。
外科的に咽頭部が広がるので、呼吸がしやすくなり体内の酸素量が増加します。
いびき、睡眠時無呼吸症候群の治療で最も広く行われている手術といえます。
いびき専用のレーザー治療機を使っての手術法もあります。
簡単な局所麻酔と、軟口蓋を広げるレーザー治療により、いびきの問題を解決することが可能になりました。
短時間に治療を終えることができ、入院の必要もありません。
治療当日から、柔らかいものならば食べることができます。
「いびきの治療革命」といってもいいでしょう。
ただ、最先端の高度医療なので、この治療が受けられる病院が限られているというのが現状です。